瀬戸焼って?

あなたは瀬戸焼のある瀬戸市がどこになるかご存知ですか?
多くの人が瀬戸内海をイメージしますが、実は愛知県にあるのです

それも北東部岐阜県との県境い、あのトヨタ自動車の本社が
ある豊田市の隣に位置します。(アクセス参照)
 瀬戸には、世界に比類のない良質の陶土に恵まれ、縄文の時代より
焼き物が焼かれていました  窯で食器を焼く様になって1300年になり以降
職人の町として歴史を歩む様になりました


瀬戸の土

瀬戸には、蛙目・木節粘土を呼ばれる大変木目細やかな粘土があります
これを使って造形すれば何でも出来てしまう、いわば魔法の土であります
陶芸を経験された方には分かると思うのですが、簡単に形が出来きます
又、切ったり貼ったりも同様自由自在にあやつれば、ノベリティーと呼ばれる
人形等も簡単に出来てしまいます


職人

瀬戸はその良質の土がある為、一品作品より大衆食器として食文化に定着
しました。完全分業化が進み土を造る人、土を練る人、造形する人、
加工する人、釉薬を造る人、窯を焼く人、売る人とそれぞれが分担して
同じ品質のものを保つようになりました

今でもその名残りが瀬戸では、土屋、窯元、釉薬屋、型屋問屋と分かれています
それぞれの職人達が今の瀬戸を支えています。とり分け、原型師と呼ばれる
物を形にする元を造る職人は瀬戸の大切な宝物です
自分の腕が全てといわれる職人のまち瀬戸です


せともの

以上の事から歴史的にみて庶民に親しまれてきた陶器であるから焼物の
代名詞として広く世間に知られてきました。又、逆に私達はせともの=やすもの
というイメージも浮上し、高級感が無いと言われますがいいものをより安く
してきた技術が今後いいものをより安くする為に生まれ変わろうとしています

あえて私達はせとものと言わず、瀬戸焼としてこの職人達の最高の技を
結集し  今回  ”二人の朝”  ”YUTORI”を発表いたしました。


P.S

せともの祭り(9月第2土・日曜日)
70年近くなるせともの祭りも色々と変わってきました 消費者の皆様の
ニーズに答えるべく今は良いものを少しでも安く、皆様に提供したいと
思っております。
ほり出し物を捜すにはいいかも知れませんが、とにかく人が多いです